SEOとは

SEO(Search Engine Optimization)とは

検索順位を上げるための対策

SEO(Search Engine Optimization)とは、「検索エンジン最適化」と訳されます。
これだけでは、ちょっと分かりにくいですね。
簡単に言うと、SEOとは、自分のホームページやホームページに書いた記事などの検索順位を上げるための対策を指します。

なぜ検索順位を上げるのかというと、検索順位が上がれば、自分のホームページに辿り着いてもらいやすくなるからです。

何かを知りたい時、何かを買いたい時、ネットで調べるのは常識になって来ました。
誰でも一度はネット検索したことがあるはずです。
その時に、どのページに辿り着いたかは意外と覚えていないものですが、どうやって辿り着いたかは覚えているはずです。

例えばヘッドホンが欲しい時、「ヘッドホン 音が良い」などのワードを入れて、検索しますよね。
すると、次のような画面が現れます。

「ヘッドホン 音が良い」という検索ワードに対して、見つかったページは4,380万件あるとわかります。
その下にヘッドホンの画像が表示され、画像の下には「<2018年おすすめヘッドホン14戦!高音質が魅力の注目人気モデル…>」という記事のタイトルとページのURL(https://kakakumag.com)と記事の概要(2018/11/09 – スマートフォンでいつでもどこでも音楽が…)が表示されます。
この「<2018年おすすめヘッドホン14戦!高音質が魅力の注目人気モデル…>」というタイトルの記事が、「ヘッドホン 音が良い」の検索ワードで1位の記事です。

検索ワード1位になると、上の方に表示されるため、クリックされる可能性が高いです。
今回の場合、画面上に見えるのは検索順位3位までの記事なので、4位以下は、画面スクロールが必要になります。
4位でも順位は上の方ですが、検索してからもう1アクション(スクロール)必要になるため、見てもらうハードルが高くなります。
そのため、何とか1位から3位に入りたいですよね。
では、そのためにはどうしたらいいのか。
この時に必要になるのが、俗にいう「SEO対策」です。

 

 

検索エンジンと言えば、Google

検索ワードに対して検索順位を決めるのは、検索エンジンです。
日本の検索エンジンのシェアは、2018年11月現在、次の通りです。


参照元:statcounter Mobile Search Engine Market Share Japan

数年前までトップだったYahoo!を抜き、Googleが一位です。
実は、GoogleもYahooも、検索エンジンに使われているのは、同じGoogleの検索アルゴリズムなので、実質Googleが96.79%となり、Googleの検索エンジンの傾向を把握することが、SEO対策となることは間違いありません。

Googleの生みの親、ラリー・ペイジは、次のように述べています。

「完璧な検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致するものを返すエンジンである」

これは、Googleの基本方針であり、ユーザーファーストの理念につながるものです。
私たちが検索順位を上げたいなら、検索ワードに対して的確に答えるページを作ることが必要です。

例えば上の「ヘッドホン 音が良い」で検索した場合、1位から3位に表示されるのは「高音質」「ヘッドホン」「2018年」を含んだタイトルになっています。
さらに、1位と2位には「人気」というワードが入っています。
このタイトルを含む記事を、検索している人の知りたい情報が載っているページとして、Google検索エンジンが判断しています。

Googleの方針や検索エンジンの傾向を知ることは、SEOとして、とても重要です。

 

一般的なSEO対策とは

一般的に、検索順位を上げるための対策として、次のようなものがあります。

  1. ターゲットに対する適切なキーワードの選択
    自分のページを読んでもらいたいターゲットが、どんなワードで検索するのかを知ることで、ターゲットが知りたい情報を載せたページを作ることができるでしょう。
    ターゲットを絞ること、ターゲットに向けたキーワードを入れることは、検索順位を上げるために重要です。
  2. ページ内での適切なキーワードの使用
    1つの記事、1つのコンテンツに、不自然にキーワードを羅列しても意味がありません。
    Googleの方針でもあるユーザーファーストに当てはまるよう、適切なキーワードの使い方をしてください。
  3. より多くのサイトにリンクしてもらう(被リンク)
    他のサイトに自分のサイトやページのリンクを貼ってもらうことを「被リンク」と言います。
    他のサイトで被リンクを貼って紹介されることで、Googleは被リンクされたサイト・ページを評価します。
    他のサイトとは、他人のサイトとは限りません。
    例えば、自分のFacebookやtwitterに自分のホームページのリンクを貼ることも、被リンクになります。
    まずは自分のサイトの中でリンクを貼って行きましょう。
  4. 専門的で独自性のある記事を書く
    Googleは、専門的で信頼性のある文章を評価します。
    法律に関するものであれば、基になる法令や判例の引用を入れるのもいいでしょう。
    どこかにあった記事をそのまま掲載するような行為は、ペナルティが課せられますのでやめましょう。
  5. 画像や動画を入れ、分かりやすくする
    文字だけだと分かりにくいだけでなく、読みづらい、飽きてしまうなどが懸念されます。
    人間は視覚からの情報を多く取り入れる傾向があります。
    画像や動画を取り入れた記事を書くことで、読みやすく、読みたくなるページを作りましょう。
    ちなみに動画の場合、Googleのサービスの1つであるYouTubeを利用するといいです。
  6. スマホで見やすいページにする
    Googleは、スマホを優先しています。
    スマホで見た時に見やすいか、読みやすいか、意識することがSEO対策にもつながります。
    例えば文字が小さすぎたり、画像が重くてなかなか表示されないような場合、検索順位も上がりにくくなると考えられます。
    スマホでの見え方を意識しましょう。

 

テクニックではなく、内容重視

検索順位を上げるためには、上に挙げた一般的なSEO対策に加え、何よりも「お客様が知りたいこと」「お客様が読みたいもの」を掲載することが大切です。
ただ単に検索ワードを意識するだけでなく、お客様の気持ちを考えて記事を書きましょう。

例えば、遺言書の書き方について、途中まで書いて「続きはご相談ください」と、電話やメールにつなげようとする人も多いと思いますが、今、インターネット上には、あらゆる情報が溢れています。
そんな中で「続きはご相談ください」とすると、読んでいた人は、別のページへ流れてしまうでしょう。
遺言書について、事細かに書いてあるページはいくらでもあるからです。
ただし、どれだけ事細かに書いてあっても、読んだだけでは書けないものですし、書けたとしても、それが争いにつながるかつながらないかの判断は、インターネットからの情報だけではできません。
その点をどのように訴えかけるのか、「この人に相談してみよう!」と、読んでいる人が思うようなページを作ることが、結果的に検索順位を上げることにも、仕事の依頼にもつながります。

SEO対策は、決してテクニック的なものではありません。
Googleが「ユーザーファースト」を提唱していることを考えても、一番重要なのは、人が読みたくなるページを作ることです。
自分のお客様がどんなことを悩んでいるのかを考え、それを解決してあげるページ作りを心がけましょう。
これが、今一番効果のあるSEO対策です。

 

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